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Japanese Gods and Shrines

日本の神さま/神社
日本の神さま

日本の神さまは、どんな存在なのでしょうか。

古事記などの神話で擬人化して描かれている話しは本当のことをリアルに描いているのではなく比喩が語られているもので、なかには当時の政治事情の影響を受けている部分もあります。

実際の日本の神さまは、宇宙的なエネルギーや働きであることもあれば、地球の様々な要素-特に大地や大自然-に属するエネルギーや働きであることもありますし、肉体を持って人として生きた偉大な存在であることもあります。また先祖の集合的なエネルギーである祖霊という存在もあります。

このように、ひとくちに日本の神さまと言っても様々なタイプの神さまがいて、その様々な神さまが集まるよりどころになっているのが神社です。

神社は日本にたくさん存在していて、伊勢の神宮の天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまを中心に互いにつながりあって日本の国や日本に生まれ住む私たちを見守り導いてくれています。

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日本と神社と日本の神さま

日本の神さまは日本の生まれ住む私たちをどのように見守り導いてくれているのでしょうか?

例えば、見えない世界でのエネルギーやネットワークを活用し、私たち一人ひとりの活動や集合的(=社会全体の)な活動サポートしてくれています。ここでのネットワークとは日本の神さまどうしのつながりのことで、伊勢の神宮を中心した日本の神さまネットワークがあるようなイメージです。(私たち一人ひとりをマンツーマンで担当してくれる産土(うぶすな)の大神さまもこのネットワークに参加しています。)

また、国の基盤である地理的な面もサポートしてくれています。日本の国土は4つのプレートが集まる世界でも稀な地形の上に成り立っているため地盤がとても揺らぎやすい状態ですが、その揺らぎができるだけ穏やかで安定的であるよう古代の偉大なリーダーたちと日本の神さまが協力し設定されてきました。

また、暦や神事による農耕のサポートもあります。

「私たちは人のためにここにいます」-日本の神さまと交流をしていてよく聞く言葉のひとつです。それは古代の偉大なリーダーたちと日本の神さまとの約束からでもあり、日本の神さまがた自身の意思でもあると感じます。

神社という仕組みを通じ日本の神さまとつながりやすくサポートを受けやすい日本の文化を幸運でありがたいと感じるところです。

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私たちの内側の「神性」に目覚める

日本の神さまと交流をしていてよく聞く言葉には「私たちとあなたがたは対等です」というものもあります。私たちは、神さまを上に置き自分を下に置きがちですが、高次の神さま自身は私たちに崇め奉られたいと思っているわけではありません。

日本の神さまが私たちに望んでいることは、私たち一人ひとりが自分自身の本質として持っている「神性―もともと持っている神さまと同じように偉大な部分―」に気づき、真に自分らしく生きることです。そして、そのことをサポートしたいとも思っています。

日本の神さまの言うとおりに生きて「いい子」や「いい人」になろうとすることも、悪い意味で他力本願的に願い事をするのも、依存的な古い信仰の形です。

自分自身の内側の「神性」に目覚めて真に自分らしく生きること。それを日本の神さまにサポートしてもらう。そんな意図が、日本の神さまとの関係を深め、サポートも受け取りやすくしてくれます。

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よくある質問
願い事をする子供たち

参拝、日本の神さまについての

よくある質問

・「参拝のヒント ~作法を中心に」シリーズ
・ 祈り方、細かい作法・ 願い事について
・ 心の持ち方・ 参拝の頻度や時期など
・ いろいろな祈祷や行事について
・その他、参拝などについて
・ 特定の神社への参拝について
・ 家庭でのお祀り(おまつり)について

ブログに掲載している参拝や神さまについてのよくあるご質問へのリンクです

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